TACKLE HOUSE (株)タックルハウス
チャンネル登録者数 7370人
1.5万 回視聴 ・ 95いいね ・ 2024/06/14
2024年6月発売
CONTACT BEZEL.ROLL(コンタクト・ベゼルロール)
CBR35 120mm/35g sinking Hook:ST56#6×3 Ring:#4
(※動画内スペック表記で121mmとなっていますが正確には120mmです)
ただ巻きで、幅広いレンジを攻略
全速度域ハイピッチローリングアクション
背中に備えたローリングベイト譲りのRBリップと細身のボディで、リトリーブ時には速度域を問わずに艶かしくローリング。さらに、時折左右への脱軌道スイムを織り交ぜることで追尾してきた捕食者の反射喰いを狙えるようにアクションを設定。ただ巻きだけで結果に結びつけられるプラグです。
いざという時は、ジャークの選択肢も。
ただ巻き以外の選択肢として、ジャークで上下左右へ素早くスライドダート。
リトリーブの合間に連続2~3回程度までがおススメ。多用し過ぎはライン絡みの元となります。
ターゲット・フィールド
主なターゲットは青物、サワラ、シーバスなど。素早いフォールと高いレンジキープ能力を持ちディープから中層まで幅広くレンジを探れます。そのため、足元まで水深のある堤防やボートゲーム、沖磯などがベストマッチ。こまめにレンジを刻んで確実にターゲットのいる層を泳がせることが可能です。
スペック等。
ベゼルロールのスペックは120mm/35g
PE1号~3号未満程度のライトな青物タックルや強めのシーバスタックルとマッチします。
確実にレンジをキープできるように引き抵抗はそれなりにあり、手元に確実に伝わってくる小刻みな振動(ハイピッチロールによるプルプル)はヒットへの期待感を高めてくれます。
フックは少ないチャンスも確実にキャッチに繋げる為の3本フック仕様。
パッと見は小さく感じる♯6フックながら、オーナ社のST56という青物や荒磯のヒラスズキを想定した高強度パワークラスフックを採用。大型青物に対してのドラグを出さない強引なパワーファイトや抜き上げは流石に推奨しませんが、想定したオープンエリアでの余裕を持った(リールのドラグを活用した)ファイトを心掛けて頂ければ十分に青物やサワラをキャッチできるはずです。
そして、メインターゲットに青物やサワラを掲げていながら、タックルハウス製品としては異例の非貫通ワイヤー仕様を採用しています。
フックに関する記述と同様に、想定するフィールドと魚種に対する十分な強度を担保できるだけの設計に自信があった為、過剰な強度よりも貫通ワイヤーを使わないことで得られる細身のボディシェイプと繊細なアクションを優先しました。代わりにラインアイ、フックアイの各線材は通常1㎜厚なのに対して1.2㎜厚の高強度の部材を採用する等、可能な限り対策を施しています。
ベゼルロールの同系統のルアーとしてスリムロングタイプのメタルバイブレーションが頭に浮かんだ方もいるかもしれませんが、アクションが異なることは当然として、カラーリングではプラグならではのクリア系が使えるのは大きな差別化だと思います。最近では小型ベイト時を筆頭としてクリアカラーの優位性が浸透してきました。常にハイプレッシャーに晒された人気フィールドでは、スレた魚にもクリア系のナチュラルな存在感は効果的だと思います。
製品ページはこちら
https://www.tacklehouse.co.jp/product...
Correction:
0:22 121mmではなく120mmです。失礼しました。
コメント
再生方法の変更
動画のデフォルトの再生方法を設定できます。埋め込みで見れるなら埋め込みで見た方が良いですよ。
現在の再生方法: education
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