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TBS CROSS DIG with Bloomberg

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3.6万 回視聴 ・ 659いいね ・ 2025/03/08

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▼TBS CROSS DIG with Bloomberg
newsdig.tbs.co.jp/list/withbloomberg

『FUTURE CARD』ー1枚のカードが、日本を変える。ー
今回のゲストは、東大特任研究員で『なめらかな社会とその敵』著者、鈴木健氏。同書で300年後の社会システムを構想した鈴木氏が、現代の「米国分断」「トランプ政権とイーロン・マスク」「AIによる生態系の変化」「メディアとテクノロジー」について語ります。また、鈴木氏と親交のあるオードリー・タン氏やグレン・ワイル氏が提唱する”誰一人取り残さない世界”を目指す新概念「プルラリティ(複数性)」も徹底解説します。

<出演者>
▼鈴木健
1975年長野県生まれ。1998年慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は複雑系科学、自然哲学。東京財団仮想制度研究所フェローを経て、現在、東京大学総合文化研究科特任研究員。2012年にスマートニュース株式会社を共同創業、代表取締役会長。著書に『なめらかな社会とその敵』など。

鈴木健『なめらかな社会とその敵』(文庫版)
amzn.to/3Dug8Xl
※Amazonアソシエイトリンクを使用しています。

00:00  ダイジェスト
03:09  社会の境界を「なめらか」にできる?
05:55  人間の脳の限界「認知限界」の答え
11:16  テクノロジーで可能性の空間は広がっていく
11:50  300年後に「なめらかな社会」は実現する?
17:20  “民主主義が機能不全に” 米国分断の行方
21:06  米国分断 3つの大きな原因
22:15  分断は解決する? “決定的な解決策はない”
26:24  イーロン・マスクの評価 “常に逆張り”
27:32  シリコンバレーで広がるトランプ支持
30:54  「生成AIのこれから」研究者・鈴木健の考察
34:05  生成AIが「メタ認知」をする世界線
36:08  AIの自己進化=シンギュラリティ
41:10  AIが投票権を与える?世界は ”猿の惑星”に
42:00  新しい社会の形「プルラリティ(複数性)」
45:17  「プルラリティ」を受け入れられる国
50:35  近代は終わるのか
53:11  メディアとテクノロジーの歴史と進化
01:00:25  伝播投資貨幣「PICSY」と資本主義
01:02:26  「欲望の二重の一致」問題
01:09:03  「PICSY」の限界は人間中心主義
01:12:55  日本の未来につながる1枚

<カードのキーワード>
米国と分断/なめらかな社会/生成AI/複数性/メディア

<出演者>
▼竹下隆一郎
朝日新聞を退社後、ハフポスト日本版編集長(2016年~2021年)。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバー。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員。「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のチーフコンテンツオフィサーを務める。
X(旧ツイッター): @ryuichirot
メール:takeshita.ryuichiro@tbs.co.jp

<その他配信>
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#tbs #crossdig #futurecard #newsdig #アメリカ #分断 #SNS #トランプ #鈴木健

コメント

@竹下隆一郎-g3x

聞き手を務めたCROSSDIGの竹下です。鈴木健氏の主著『なめらかな社会とその敵』について、2025年のアップデートを聞くためのインタビューです。

この本は、『なめ敵』というニックネームで呼ばれ、多くの議論を起こしてきました。

2013年の刊行時(文庫版は2022年)、人類学者・思想家の中沢新一さんが「ジョン・レノンは『境界のない世界』を夢想したが、鈴木健は科学によってそれを現実的に構築する」と評していたのを覚えています。

トランプ氏とヴァンス氏による「新しい夢想」が世界を覆う中、そのアンサーを聞けた気がします。

みなさまのコメント、いつもすべて読んでおります。本当にありがとうございます。今後の番組づくりのためのたくさんのヒント、深く御礼申し上げます。

@Inimesussi

pivot時代から本当に良いインタビューが多いですね。
佐々木さんとはまた違ったテイストで、ビジネス的な視点よりも、社会風土や文化、科学的な視点がメインで、より硬派な気がしています。竹下さんにはこちらの方がより風土としてはあってるようにも感じます。
どちらの視点や風土も大切だと思うので、双方、お二人のインタビュー大好きです。
今後も楽しみにしております。

@ふかくさ-m9c

めっちゃ面白いです。時間オーバーとか気にせずやって欲しい!!

@maimai_truck

面白い!またお二人の対談をお願いします!今ダントツでTBS CROSS DIG with Bloombergが一番面白いです

@KD-wr1we

ここまで優秀な聞き手がいただろうか。
聞き手がちゃんと本を読んでることがわかると
話し手も壁がない。

@rarara1045

なめてきだ❤名著だね。鈴木さんスマニューのファウンダーより哲学者あるいは学者の方が向いてる。テクノロジーが分断社会を滑らかにしてくれることを期待します。
リベラルの竹下隆一郎さんとのコラボ期待しかありません

@cyalinecho

メディアや政治の分断はあくまで結果であり、原因ではないです。分断が生じる根本的な原因は長年続くどんどん深刻する経済と教育の格差です。日本もゆっくりですが同じ道に進んでいます。

@totetutakatoki6510

「一回ディザスターにならないと変われない」というのは一種の日本化

@竹下清-h5k

素敵な会話ありがとうございます。お題が直近過ぎて、300年のレンジには追いついてない気がします。AIは浮き沈みが激しい分野ですね、本筋は量子コンピュータだと思います。ハードウェアが量子コンピュータでソフトウェアがAIとなった時にはメディアとかあまり意味なさなくなると思いますよ。そういう時代の社会を想定するのは、やはり先端工学に理解ある社会学者かもしれないですね。

@umitubame-v8r

都市と地方では生活上の価値観がずいぶん差がありますね😊

@Mac.2050

第一期トランプ政権は減税以外これといった成果はなかったので、何でこんなに第二期政権が騒がれるのか分かりません。アメリカの人件費は高いので、関税はこれといった成果をアメリカにもたらしませんでした。

@dohminkonoha3200

アメリカはもう準内戦状態だと思う
南北戦争というよりは武器を使った犯罪行為が頻発する内戦
ヤクザ同士の抗争みたいなもんかな

@ryuichimt.7965

なめ敵から随分時間が経ちましたが、成田先生の近著「22世紀の資本主義」でも、"それぞれの人が何をしたり手に入れたりするかを計算し推薦するアルゴリズムが市場経済を操る「招き猫」アルゴリズムによって、お金で測られる価格が姿を消す"とあり、改めて面白いテーマだなと思いました🫶

@dollbacky

分断の根底は教育だと思う。特に人文系。教育はOSインストールなのに、州ごとにに方針違えばそりゃアメリカとしての共通OSは持てなくなる。
カードのくだりとか時間制限いる?議論も未消化で前後するし邪魔でしかないんだが。テレビ臭い。

@asiantiger2834

やっぱり竹下の質問力は他のインタビュアーに比べて頭一つ抜けてるな

@dahlia-dh6gp

まさかの鈴木健さん!!

@kenmogi

そうか、なめらかは、英語に訳しきれないんだな!

@SeaーBird

「なめらかな社会」なうちは、いい話だったのに、最後は、ドンドン怖い話に。
人間がAIを介して、真社会性の昆虫になるってことかな?
最近、よく思うのだが、こういう議論をする人たちは、『銀河鉄道999』を100万回読んだ方がいい。

@leomarcy3657

健さん渋さが出てきたな。

@yoyomaru22

時間制限をオーバーするのも、なめらかな状態ですかね笑
ネットメディアは放送波と違って、ある種時間的制約から解放されているはずのメディアなので、活かされてると感じました

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