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2173 回視聴 ・ 14いいね ・ 2024/11/01

玉ねぎの生育調査は2回連続で失敗し、波乱の幕開けでしたが今回ようやく可変施肥へとこぎつけました。玉ねぎの追肥は少量散布ですので、施肥量の増減はどの程度が良いのか判断が難しく、増減が少なすぎても効果が体感できませんし、増減させすぎると台無しになると悩まされましたが、最終的に生育が遅れ気味なエリアには20%ほど増量してみることになりました。実は動画公開時にはすでに収穫が始まっており、可変施肥の効果が如実に現れた結果となりました。知力が低く生育が遅れ気味のエリアに対して施肥量を増量させることで遅れを取り戻すことができました。玉ねぎはサイズが大きすぎても小さすぎても商品価値が下がるそうで、収穫前の根切りによって肥大しすぎはある程度止めることができても、小さいものはどうすることもできなかったそうです。それが可変施肥によって生育の遅れを取り戻すことができたお陰で、今年は例年にないほどサイズが揃った状態で収穫することができました。収穫風景も撮影させていただいておりますので、その様子についても今後動画を上げていきます。

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