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三枝玄太郎チャンネル

チャンネル登録者数 10.7万人

10万 回視聴 ・ 5410いいね ・ 2025/04/01

foomii.com/00304/20250331231601136713
 立花孝志氏襲撃事件を起こした宮西詩音容疑者の家族関係をまとめました。複雑な家庭に育った宮西容疑者について、フーミーでご報告します。

 中居正広氏とフジテレビの女性アナウンサーとの性的加害疑惑について、第三者委員会(委員長・竹内朗弁護士)は31日、「『業務の延長線上』における性暴力だった」という判断を下し、取締役らフジテレビ幹部らの責任も認めました。フジテレビは事実確認を行った上で、関係者への厳正な処分を行うとしています。
 第三者委員会は3月31日に報告書を提出し、中居氏が女性を性加害のきっかけとなった飲食に誘った行為について、フジテレビ社員の関与は認められなかったとする一方、今回の事件は「『業務の延長線』上にある性暴力である」と結論付けました。
 トラブルの対応に当たった港浩一社長(当時)ら幹部についても「性暴力への理解を欠き、被害者救済の視点に乏しかった」と結論付けました。
 この中でも見舞金100万円を中居氏の代行として、被害者のAさんに渡した中嶋優一プロデューサーの行為や、番組に出演経験のある弁護士を中居氏の代理人として紹介するなど、あまりにも不適切な「利敵行為」が目立ち、委員会は「二次加害」に当たる、と厳しく批判しています。
 フジテレビの企業体質そのものにも問題があった、と指摘しています。それにしてもなi氏の「見舞金」と言い、先に「その日が(スケジュールは)空いているか」聞き出したうえで、「雨で集まりが悪い」などと言って、2人だけになる状況を作り出し、しかも事件のわずか2日前にバーベキューパーティの後の寿司店での中嶋プロデューサーを含めた3人での会食の際、携帯電話の番号を交換したり、中嶋氏が「仕事の上でプラスになるから」と言うなど、彼の行為にはあまりにも問題が多すぎると言わざるを得ません。その後の港浩一社長らの事後対応も酷いものと言わざるを得ません。フジテレビは今回の調査報告でこの不祥事にケリをつけようと思ったかもしれませんが、内容のあまりの酷さに、CMのスポンサーが戻ってくる期待は薄いと言わざるを得ないでしょう。犯罪行為に関して、相手がいくら有名人で大御所だからといって、対応を誤ると企業の存続にも繋がりかねない、という前例となった事件だと思います。
 個人的には、フジテレビは警視庁に記者クラブを置いているのですから、Aアナウンサーに刑事告訴させ、それを警視庁に受理するよう求めるのが筋ではないか、と思います。この期に及んで、「守秘義務」を盾に委員会のヒアリングにも枢要部分で応じていない、というのは、態様が悪すぎると考えるのは僕だけでしょうか?

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