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ソニー・ピクチャーズ 映画

チャンネル登録者数 16.4万人

74万 回視聴 ・ 7811いいね ・ 2024/12/09

映画『雪風 YUKIKAZE』 #雪風 #竹野内豊
2025年8月全国公開!!
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いま伝えたい、史実に基づく物語。

かつて、平和な海が戦場だった時代。
帰ることを夢見ながら戦い続けた兵士たち。その無事を祈り、待ち続けた家族たち。
ひとつひとつの人生にはどんな物語があり、それぞれが何を思い続けていたのか。
竹野内豊主演でおくる映画『雪風 YUKIKAZE』は、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を背景に、懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を、壮大なスケールで描きます。

「雪風」とは?

タイトルとなっている「雪風」とは、太平洋戦争中に実在した一隻の駆逐艦(くちくかん)の名です。
誰もが知る「大和」や「武蔵」といった戦艦などに比べると、遥かに小型で軽量、高速で小回りの効く駆逐艦は、艦隊の前線に躍り出て魚雷戦を仕掛け、戦いの先陣を切るのが本来の役目でした。
しかし太平洋戦争では、その機動性ゆえに、戦闘及び艦隊護衛に加え、兵員や物資の輸送、上陸支援、沈没艦船の乗員救助などに駆り出され、“海軍一の働きもの”“海の何でも屋”として、数々の過酷な戦場で活躍、そして消耗し、次々と海に沈んでいきました。
主力だった甲型駆逐艦38隻のうち、激戦を生き抜き、沈むことなく終戦を迎えたのは、「雪風」ただ一隻。その戦いの中でこの艦は、敵の攻撃で海に投げ出された他艦の兵士たちを、時には敵味方関係なく救い続けました。生きて帰り、生きて還す――それが「雪風」にとって戦う意味でした。
さらに戦後は「復員船」として航海を繰り返し、外地に取り残された人々、約13,000名を日本に送り返します。200名強の乗員が、一度にその二倍三倍もの人々を救い、故郷に戻し続けた“縁の下の力持ち”「雪風」。その後も賠償艦として、連合国側に引き渡され、再び駆逐艦としての役割を果たしました。
まさに戦争の後始末を背負い続けたのです。
そして大阪万国博覧会が開かれた1970年。日本の戦後復興を見届けるように、その姿は異国の海に消えていきました。
アメリカを始めとする戦勝国からも讃えられた、伝説の“不沈艦”「雪風」。
本作はその勇姿を、史実に基づいたフィクションとして甦らせます。

竹野内豊が演じるのは、「雪風」の艦長・寺澤一利。
絶えず冷静に指示を下し、時には型破りな判断で激戦をくぐり抜けてみせるリーダーシップと、武士道を信念に携えた、いわゆる一般的な軍人像とは一線を画す、澄み切った人間性。
様々な資料を基に生み出されたオリジナルキャラクターを、見事なまでに演じ切ります。

終戦80年を迎える2025年夏、今を生きる私たちへとメッセージを運ぶ『雪風 YUKIKAZE』。
知られざる史実を基に、新たな視点で描かれる、最大級の感動大作が誕生します。


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タイトル:『雪風 YUKIKAZE』 
主演:竹野内豊(『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』、『映画 イチケイのカラス』)
製作プロダクション:デスティニー 脚本:長谷川康夫 監督:山田敏久
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス(共同配給)
©️2025 Yukikaze Partners.

公式サイト:www.yukikaze-movie.jp 
公式X:@yukikazemovie 
公式instagram:@yukikaze_movie

ソニー・ピクチャーズ公式 X(旧 Twitter): x.com/SonyPicsEiga
ソニー・ピクチャーズ公式Instagram: @ sonypicseiga

#雪風
#竹野内豊

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