
TBS NEWS DIG Powered by JNN
チャンネル登録者数 288万人
93万 回視聴 ・ 10284いいね ・ 2025/01/28に公開済み
2024年1月27日、アウシュビッツ強制収容所が解放されて80年を迎えました。アウシュビッツでは110万人が殺害されたといわれています。1945年にソ連軍によって解放された時、収容所内には餓死寸前の収容者およそ7000人が残っていました。その中には、およそ400人の子どもも含まれていました。子どもながらにアウシュビッツを生き抜いた、一人の女性に話を聞くことができました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト newsdig.tbs.co.jp/
▼チャンネル登録をお願いします!
/ @tbsnewsdig
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html
#ニュース #news #TBS #newsdig
コメント
コントロール
設定
使用したサーバー: wakeupe
@namunamu655
十六歳っていうんだよ、って言ってくれた人命の恩人すぎる...というか、この話を残してくれてありがとうございます
@ととろ-f5k
追悼簿で母と弟の名前を見つけた時の気持ちを想像すると胸が締め付けられる…
@不調治る-j5n
地獄のような経験を経て、90歳すぎになるのに、はきはきとお話されてることに感銘しました。できうる限り長生きされて、これからも語り継いでいただきたいです。
@chiaki175
私の主人はユダヤ系アメリカ人ですが、生き延びてアメリカに来たおばあちゃん、やはり亡くなるまで腕に刻まれた数字を消すことはなかったです。
色々な話を聞きました。胸が締め付けられる想いです。
@kahay7637
友達が突然敵になるのは想像したくもない辛さだよな
@ユキメノコ-mk3
これ見張り役の女の人が言った「あんたは16歳」ってその人なりの本国のやり方への抵抗だったのかもしれないな…現場の全員が狂気に呑まれてた訳じゃないんだと思うと改めて地獄
勿論収容された方々の方が酷い目にあっているんだけれども、それをする側にも地獄はあったんだろうな…
もう二度と繰り返してはならない
@あっこ-w5i
お母さんが息も出来なくなるほどきつくエヴァさんを抱きしめてた時の気持ちを考えると胸がすごく締め付けられます。。
戦争絶対だめ!
世界全体が平和な世の中になるにはこういう体験を伝え続ける人ってすごく大事だと思います。
@歩人-k8m
母の抱きしめられたエピソードを話しても、きっともう涙が出てこないくらいにそのあと壮絶な経験をされてしまったんだなと彼女の目を見た時、そう思いました。
@nno_12345
実際に収容所に送られてこうやって話してくれる人がいる今の世界はほんとに凄いし、大切にした方がいいと思いました。
@せりやま-l3z
90歳すぎとは思えないくらい身だしなみもメイクもお綺麗ですごい
@shokuninchef1303
10年前にアウシュヴィッツに行きました。11月でしたが、防寒具を来ているのにメチャクチャ寒くて、地面は舗装されてなく歩きにくかったです。こんなところにあんな薄い服を着て過酷な労働をさせられていた事が残酷だと思いました。そんな環境で長く生きられるはずもなく、囚人は平均1ヶ月でなくなったそうです。
出来るだけ、多くの方々に人生の勉強のため、人間の野蛮さを知ってもらうために行って欲しいです。日本人で有名なガイドの方もいるので予約していかれたらより理解が深まると思います。
ポーランドのクラクフと言う街から、バスで行けます。クラクフは物価が安く、宿泊、外食安く済むと思います。
@Yurika-Nakamura
戦争も強制収容所についても、実際の出来事を語れる人がどれだけいてどれほど生の声を届けられるか。
90歳を過ぎたこのご婦人がこんなにしっかり語れるのがすごいし貴重な話を聴くことが出来ました。
歴史上凄惨な記録であるアウシュビッツに関する書籍を読んだ時は胸に突き刺さることばかりで、
ある程度気持ちをしっかり持っている状態でないとページをめくって読み進められない、そんな本ばかり。
@はるはる-d9y
この方の大切な人が、今は天国で穏やかでありますように。そしていつか人生のフィナーレを迎えたとき、再会し抱きしめあうことができますように。
@ちょこちょこ-n6s
昨年、娘と一緒にアウシュビッツを訪れました。この様な悲劇は絶対に起こしてはいけない!と改めて平和の大切さ、有り難さを実感しました。
@福田和子-r4h
大変貴重な映像を有難うございました。平和に暮らしていた家族が引き裂かれていくことは胸がえぐられるように辛かったです。
この方は比較的後で収容されたのでギリギリ命をつなぐことができたのですね。
外国に逃がしてくれた親御さんの祈りが実りましたね。
罪のない人が排斥されたり犠牲になることのない社会を目指さなければという思いを強くしました。
@user-cw3nw8zh8p
12:21 こんなに怖い人でもこの女の人からしたらこれが仕事だから当たり前のことをしていたんだけど、やっぱり心がない人ばかりじゃなくて中にも小さい子の死を見ていられないって思う人も中にはいたんだなって思いました。ありがとう
@るる-l7f
アウシュビッツの看守の中にも、16歳といいなさいと言ったような、密かに助けようとしてくれたドイツ人もいたんですね。
@pekeko7053
身近な友達からの突然の差別的な態度から始まりじわじわと生活の迫害が始まっていった恐怖を感じる。
アウシュビッツでの選別の話はよく別の動画でも語られてるけども当事者が語るとより現実味を増して本当にあったことだったんだなと実感する。
12歳か16歳か、バイオリンが弾けるか弾けないか、その時のナチスの気まぐれで生き残るか撃たれるか・・・
ここまで生と死が隣り合わせだった施設は他にはないだろうね。。
@本山栄見
アウシュビッツ収容所、子供の頃読んだアンネの日記を思い出しました。思い出したくない筈なのに、事細かくお話され凄く美しく強い女性だと思います。
@むむ-y5e
貴重な証言と公開有難うございます。昨年末アウシュビッツを訪れ犠牲になられた方々のお名前を見ました。その数と残酷さのあまり、そこにあるお名前から、その人の人生を想像するのすら難しい状況でした。しかし、このような証言を聴けたことで、そこにあったお名前と少しでも向き会えた気がします。20代のうちにこの動画に出会えたこと、現地を訪れることができたことに感謝します。